「聖地巡礼してみたい作品」ランキング 「ガルパン」「君の名は。」日本のアニメ強し

印刷

   アニメや漫画などの作品において、ファンは物語の舞台や、ゆかりのある場所は「聖地」。、聖地を訪れることは「聖地巡礼」――。

   市民権を得たこの「聖地巡礼」の人気ランキングが2017年8月31日、発表された。調査したのは、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」で、アンケートの対象は10代~70代の男女1020名。

   アンケートの結果から、「聖地巡礼で人気の作品」が明らかになった。

  • 「聖地巡礼」したことある?
    「聖地巡礼」したことある?
  • 聖地巡礼をしたことがあるか
    聖地巡礼をしたことがあるか
  • 訪れたことのある聖地ランキング
    訪れたことのある聖地ランキング
  • 訪れてみたい聖地ランキング「アニメ・マンガ編」
    訪れてみたい聖地ランキング「アニメ・マンガ編」
  • 訪れてみたい聖地ランキング「ドラマ編」
    訪れてみたい聖地ランキング「ドラマ編」
  • 訪れてみたい聖地ランキング「映画編」
    訪れてみたい聖地ランキング「映画編」

海外の聖地も人気

   10代~70代の幅広い世代の男女に「聖地巡礼」をしたことがあるかと聞くと、「はい」と答えたのは、10代~20代が64.4%、30代が65.2%で、若い世代ほど聖地巡礼の経験があることがわかった。

   では、いったい彼らはどんな作品の聖地を訪れたことがあるのか。

   最も多かったのは、戦車をフィーチャーしたアニメ「ガールズ&パンツァー」(舞台:茨城・大洗)。2位は「ローマの休日」(イタリア・ローマ)、3位「ラブライブ!」(東京・秋葉原、静岡・沼津)、4位「君の名は。」(東京・新宿・四谷、岐阜・飛騨など)、5位「千と千尋の神隠し」(台湾・九份)と、日本のアニメが目立つ結果だった。

   次に「アニメ・マンガ」「ドラマ」「映画」ごとに、今後聖地を訪れてみたい作品を聞いた。

   アニメ・マンガ編の1位は男子フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」(スペイン・バルセロナ、ロシア・サンクトベテルブルク、佐賀・唐津など)。

   2位以降は、2017年8月に実写映画が公開された「ジョジョの奇妙な冒険」(イタリア)、3位は名作児童文学の「赤毛のアン」(カナダ・プリンスエドワード島)、4位は1990年代の大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」(神奈川・箱根)、5位は新海誠監督による劇場アニメ「秒速5センチメートル」(鹿児島・種子島)と、先のランキングと同様に、日本のアニメが目立った。

   一方ドラマ編のランキングは、1位に海外テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(アメリカ・ニューヨーク)、2位に2017年1月から放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」(静岡・浜松)、3位に2010年代に人気を博した英国貴族ドラマ「ダウントン・アビー」(舞台:イギリス)、4位は韓国ドラマ「冬のソナタ」(韓国・春川)、5位に2016年に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」(長野・上田)がランクインした。

   ドラマ編は、アニメ・マンガ編とは違い、海外ドラマの人気が高い。ファンは移動距離に関係なく、好きな作品の聖地に想いをはせているようだ。

   映画編の1位は、2016年に公開され、社会現象にもなった「君の名は。」(同上)。

   2位は「千と千尋の神隠し」(同上)、3位は「ローマの休日」(同上)、4位は3部作の冒険ファンタジー大作「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」(ニュージーランド)、5位は「ハリー・ポッターシリーズ」(舞台:イギリス・ロンドン)だった。

   映画編は日本と海外の作品が入り乱れるランキングだが、1953年の「ローマの休日」以外の作品はいずれも、興行収入が100億円を超える近年の大ヒット作だ。1位の「君の名は。」は、訪れたことのある聖地のランキングでも4位に入っており、改めて今人気の高い作品であることがわかった。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中