「投資ガール」が急増中? 20代女子は「運用力」を磨こう

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   「腰掛けOLは死語」「自分で家計を支えることに向き合う20代女性が増えている」――ネット証券大手のマネックス証券は2017年10月12日、20~50代の女性600人を対象にした「資産形成」に関する調査結果を発表した。

   調査からは若い世代の女性を中心に、「お金」に対する意識の変化が明らかとなった。

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  • 調査結果より。
    調査結果より。

「デフレ」が当たり前だった今の20代

   将来において「資産形成への危機感はあるか?」と聞いたところ、全世代平均で81.2%と非常に高い数字となった。

   中でも20代は「86.1%」と最も高く、金融アナリストの三井智映子氏は

「バブルが崩壊して個人消費が中長期的に低迷し、お金に対する不安が相対的に高い環境で育ってきたことが将来の資産形成に危機感を感じている背景として大きい」

と分析。

   それでは危機感の中身はなにか。20代女性に理由を聞くと、「今の資産形成では将来必要な金額に足りないから」が58.8%でトップ。「資産形成が全くできていないから」(47.5%)、「将来どれくらいの金額が必要かが想像つかないから」(46.3%)と続いた。

少額投資のススメ

   前述の三井氏は、女性の社会進出や働き方の多様化により、

「腰掛けOLという言葉は死語となり、『自分で家計を支える』ということに向き合う20代女性が他の世代より増えている」

と推測。20代の内から将来を見据える「未来志向」の女性が多いようだ。

   最近では、投資に関する情報収集がスマートフォンなどで簡単にでき、資産運用の助言を行うロボアドバイザーサービスも登場している。三井氏は、

「投資はあなたの将来に必ず役に立ちます!まずは少額から始めてみてくださいね!」

と呼びかけた。

   調査は17年6月1日~30日の期間、インターネット上で実施。

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