2018年 7月 20日 (金)

「母の日」に本当に欲しいのは... 親は子や孫とつながっていたい

印刷

   パナソニック(大阪府門真市)は、家族と同居していない親子のコミュニケーションに関する調査を実施した。

   調査からは、世のお母さんたちが「母の日」に本当に欲しいのは何かが浮き彫りとなった。

  • 母の日と父の日のギフトについての調査グラフ
    母の日と父の日のギフトについての調査グラフ
  • 親子の理想のコミュニケーション平均頻度についてのグラフ
    親子の理想のコミュニケーション平均頻度についてのグラフ
  • コミュニケーションで知りたい内容についてのグラフ
    コミュニケーションで知りたい内容についてのグラフ

「月5回はコミュニケーションを取りたい」

   調査対象は、親と同居していない30~40代の既婚男女2000人の「子ども」と、子どもと同居していない30~40代の既婚男女300人の「親」。まず子世代に、母の日と父の日のギフトについて「おいしいものや良いものを贈りたい」か「子や孫の元気な姿を見せたい」のどちらに近いか選んでもらったところ、「おいしいものや良いものを贈りたい」が56.8%、「子や孫の元気な姿を見せたい」が14.8%だった。親世代には、「おいしいものや良いものを贈ってもらえるのが嬉しい」か「子や孫の元気な姿を見られるのが嬉しい」のどちらに近いか選んでもらったところ、「子や孫の元気な姿を見られるのが嬉しい」が45.3%、「おいしいものや良いものを贈ってもらえるのが嬉しい」は29.3%となり、子どもが贈りたいものと親が求めるものにズレが生じているのがわかった。

   一方、家族と同居していない親子に、理想のコミュニケーション頻度を聞いたところ、親子ともに月4.9回との回答が出た。頻繁に会うことはできずとも、お互い月5回は連絡を取りたいと考えているのがわかった。

   また、親に、コミュニケーションで知りたい内容を聞くと、「子ども自身が元気にしているかどうか」が60%、「孫の成長」が50.7%、「内容はなくても、顔を見たり声を聞いたりしたい」が49.3%となり、親は子どもや孫に関する情報を求めている。

   調査は2018年3月2日から3月4日の3日間、インターネットリサーチとして実施された。

結婚式や生まれた赤ちゃんの動画を送る

   調査結果から、親子ともに離れて暮らしていてもつながっていたいことがわかった。本当は直接会っていろいろな話がしたい、愛する子どもや孫の顔の笑顔を見てホッとしたい――。そのような家族とのつながりをテーマに、パナソニックでは「Creative ! 『家族をつなぐ』コンセプト」という動画を制作、5月9日に公開した。

   動画には、こんなシーンが登場する。生まれたばかりのわが子をスマートフォン(スマホ)で撮影し、ブルーレイディスクレコーダー「おうちクラウドディーガ」に送る。すると、実家の両親がその動画を見て孫との「初対面」を果たす。南の島で行った結婚式、祖父母は参列できない。そこで、動画を通じて人生の晴れの日を報告した――。

   スマホで撮影した写真や動画を「おうちクラウドディーガ」に送ると、遠く離れた家族に送信されて、日々の出来事や特別な時間を共有できる。「月に5回は連絡をとりたい」という親子の願いを叶えるきっかけのひとつとなりそうだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中