2018年 11月 14日 (水)

「おっさん」も「終わった人」も「第二のキャリア」に挑戦 前園真聖や大橋巨泉に学ぶ

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   サッカーW杯に出場した日本代表の中に「おっさん」とか「終わった人」とか揶揄された選手がいた。ところがどっこい、そのベテランたちが大活躍し、溜飲を下げた人も多かったに違いない。とはいえ、スポーツ選手もサラリーマンもいずれ引退や定年退職を迎える。今回は「セカンドキャリア」をどう生きていくか、どんな選択をするか。心構えや仕事、老後資金など実践的なヒントを紹介したい。

   J-CASTニュースの書籍サイト「BOOKウォッチ (http://www.j-cast.com/bookwatch/)」でも特集記事を公開中。

僕の失敗経験を学んでもらえたら

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   「酔っ払って暴力事件を起こすなんて本当に最低ですし、カッコ悪いことです。『マイアミの奇跡』は知らないけれど。『前園の事件』は知っている――」。元サッカー選手の前園真聖さんのことだ。『第二の人生』(著・前園真聖、幻冬舎、1404円)にそう告白している。

   1996年のアトランタ五輪で日本がブラジルを破った「マイアミの奇跡」の中心メンバーだった。ところが2013年に酒に酔ってタクシー運転手に暴行を加えた容疑で逮捕された。人生は、しかし、それで終わりではなかった。ゼロから再出発し、いまサッカー解説者やタレントとして活躍している。

   前園さんは「僕の失敗体験と、復帰して今に至るまでの経験や考えてきたことから、何かを学んでもらえたら」と話す。「自分にダメ出しする」「弱い心を認める」「終わったことは受け入れる」など7章。

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