2018年 12月 19日 (水)

元貴乃花親方語る「卒婚」が話題  多様化する夫婦関係

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   元貴乃花親方の花田光司さんは元フジテレビアナウンサーの景子さんと離婚したが、「夫婦として卒婚ということです」と話していた。「卒婚」とは、離婚せずに互いに自由に人生を歩むことだといわれる。「家庭内別居」や「熟年離婚」という言葉もあり、今回は高齢化が進む中、多様化する老後の夫婦関係について考えてみたい。

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夫婦の断捨離とは家を片付けることでない

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   モノ・ヒト・コトとの関係を見つめ直す「断捨離」を提唱したやましたひでこさんが夫婦関係について本にしたのが『モノも気持ちも溜めない! 夫婦の断捨離』(著・やましたひでこ、すばる舎、1404円)だ。

   「夫婦の断捨離」のタイトルから、夫婦で家を片付けることと思う人がいるかもしれないが、そうではない。やましたさんは「断捨離とは、ごきげんで暮らすためのツールです。単にモノを捨てる技術でもなければ、収納のテクニックでもありません」と語り、パートナーとより心地よい関係になれるようアドバイスしている。

   内容は「日々の暮らし。なぜか不満がどんどん溜まる」「『溜めこみ派』vs『捨て派』がおりなすパートナーシップ」「賢い断捨離妻がとるべき最強戦略とは?」など5章。「卒婚」という知恵など、ごきげんは毎日を過ごすための具体的なヒントである。

熟年男性が離婚に備えるための対応策

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   「あなた、お世話になりました。私と別れてください」と長年連れ添った妻から宣告されたとき、あなたはどうしますか。『熟年離婚と年金分割 熟年夫のあなた、思い違いをしていませんか』(著・三村正夫、セルバ出版、1620円)は、熟年男性が離婚に備えるための最低知っておきたい対応策である。

   現在の日本では、3組の結婚と同時に1組の離婚が起きているという。一方的な離婚宣告に悲鳴をあげるのは熟年夫がほとんどだ。あげくの果てにマイホームや退職金を半分奪われ、老後は孤独なアパートで1人暮らしに――。そんなことにならないための1冊だ。

   「離婚したがる妻たち・別れたくない夫たちの実態」「年金分割ってなに・そのときどうなる」「離婚してしまった夫の年金を守る考え方のポイント「厚生年金は分割対象になるが、民間の年金は対象外」など、様々なケースを具体的に説明する。

女の叫び「旦那にぜひ読ませてやりたい!」

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   「これはもう世の中の旦那たちにぜひ読んでもらいたい。いや読め(笑い)」。帯にあるキャッチコピーだ。紹介文には「女は生まれつき母性を持っている? 家事育児は仕事? 女は家を守るべき・・・? "都合のいい常識"に毒された男たちに、最後通告!」と訴える。

   『定年オヤジ改造計画』(著・垣谷美雨、祥伝社、1620円)の主人公は大手石油会社を定年退職した庄司常雄。夢に見た定年生活のはずが、良妻賢母だった妻は「夫源病」を患い、娘からは「アンタ」呼ばわり。そんなある日、息子夫婦から孫の保育園のお迎えを頼まれる――。

   「夫源病」とは、夫への不平や不満がストレスになって、妻の心身に不調が生じることだといわれる。常雄は孫の子守りを通じて、妻との離婚を回避し、家族再生に成功できるか。

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