同ページには「梅雨時期の除湿機の使い方」も示されており、例えば共働きなど日中不在にしている家庭では「留守中の除湿」を勧めている。気密性の高い家の場合、部屋のドアを開けておけばワンフロアまるごと除湿できる。
除湿機を置く場所は「日差しが入りやすい南側の部屋に比べ、温度が低くなる北側の部屋」がよい。なぜ温度が低いところに置くべきなのか、その理由は以下のように説明されている。
「閉め切った空間だと湿気はどの部屋でも均一の量になろうとしますが、温度が低いほど空気中に含むことのできる水分量が少なくなるため、相対的に湿度が高くなるのです」
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