2019年 10月 17日 (木)

店のサイズがコインロッカーと同じ!? 新宿駅に出現「ミニ」ポップアップストア

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   コインロッカーと同じ大きさのポップアップストア「POP UP-BOX」が登場した。大きさは220(幅)×67.5(奥行)×180(高さ)センチで、駅構内のデッドスペースを活用する。

   2019年6月4日~30日の期間、東京・JR新宿駅とJR品川駅の改札内で実証実験を行っている。J-CASTトレンドは、新宿の店舗を取材した。

  • POP UP-BOXに出店した「Siunaus Cafe」(カウンターワークス撮影)
    POP UP-BOXに出店した「Siunaus Cafe」(カウンターワークス撮影)
  • 店員は店舗のそばで呼び込みや商品紹介をしていた(カウンターワークス撮影)
    店員は店舗のそばで呼び込みや商品紹介をしていた(カウンターワークス撮影)
  • 会計はキャッシュレスのみで、スムーズかつ省スペース(カウンターワークス撮影)
    会計はキャッシュレスのみで、スムーズかつ省スペース(カウンターワークス撮影)
  • POP UP-BOXのために用意された商品(カウンターワークス撮影)
    POP UP-BOXのために用意された商品(カウンターワークス撮影)

通行人にアピールでき、接客もしやすい

   リリースによると、奥行がJRの駅で使用されているコインロッカーと同じサイズで、駅の省スペースのために開発された。期間中は1週間ごとに出店者が入れ替わり、両駅でそれぞれ4店が出店する。

   記者が訪れた店舗は、新宿駅2階の11・12番線へのエレベーター付近にあり、壁に沿って設置されていた。前面が開いた箱に引き出し式の台が備え付けられており、台の上と箱の内側に商品が陳列される。

   取材した6月12日は東京・国分寺のカフェ「Siunaus Cafe」が店を構え、ドーナツを販売していた。店員に聞くと、新宿駅内での販売用に様々な工夫があった。例えば、駅の利用者の目を引くために、本来はドリンク用のカップに小さなサイズのドーナツを数個入れたり、動物のデコレーションをしたドーナツのセットを作って置いたりしていた。

   店員は店舗の脇に立つ。通りかかる駅の利用者に声掛けをすることも容易で、「接客しやすい」と話していた。

   支払いは交通系ICカードとクレジットカードのみで、現金は扱っていない。そのためスムーズな会計が可能で、購入待ちの列ができても店員はすぐに対処できる。乗り換えの合間にも買い物できる「駅向き」の店舗といえよう。記者の取材中にも多くの人が店舗に興味をもち、あっという間に購入して次の目的地に向かった。

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