2019年 8月 23日 (金)

就活は社長とご飯を食べながら 企業と学生を結ぶアプリ「社長メシ」

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   社長と学生をマッチングさせるCtoCアプリ「社長メシ」を運営するユナイテッドウィル(東京都渋谷区)は、同アプリの紹介ウェブ動画を2019年7月29日に公開した。

   18年10月にリリースされた「社長メシ」は、アプリに登録している企業の社長がセッティングした食事会に就活生が応募することで、食事をしながら気軽に話せる場を提供するサービスだ。

  • アプリ「社長メシ」で実現した食事会
    アプリ「社長メシ」で実現した食事会
  • アプリには1万人を超える学生が登録しており、約200社の企業が参加
    アプリには1万人を超える学生が登録しており、約200社の企業が参加

1万人超の学生が登録、5人に1人が内定獲得

   ウェブ動画では、ユナイテッドウィル代表取締役の佐々木拓己氏をはじめ、同社の社員が「社長メシ」の使い方や魅力、実際に食事会に参加した企業の社長の思いなどを語っている。

   昨今は就職活動や人材採用に用いるツールが多様化し、採用手法もさまざまだ。ユナイテッドウィルは、就職活動で学生にとって必要なのは、社長と直に話してその人柄や考え方を知り、「自分に合う企業を探すこと」だとしている。一方、よいビジネスモデルがあり、成長が見込まれていても知名度が低く、学生への存在周知が難しい企業は「自社に関心を持つ学生と直接腹を割って話せるサービス」が必要だという。

   そこで「社長メシ」は会社説明会や書類選考、面接といった従来の採用手法とは異なる「ダイレクトリクルーティング」を展開し、企業と、熱意ある学生とを直接結びつけている。発表資料によると、同アプリの学生登録数は1万人を超えており、参加企業は約200社。これまでに行われた食事回数は500回以上にのぼり、学生の5人に1人が「社長メシ」で内定を獲得しているそうだ。

   ユナイテッドウィルは「社長メシ」を通じた社会貢献も見据えている。具体的には学生が社長から食事代を支払ってもらった際の金額や、サービスにおける売り上げの5%を「社長メシ基金」とし、高校生や児童施設に通う子どもたちなどに経営者が語る場を設ける「社長塾」開催の実現を目指す。

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