パソコン(PC)向けパーツなどを扱うCFD販売(名古屋市)は、BTO(BuildToOrder)ゲーミングデスクトップPC「AORUSGAMINGPC」を2019年9月19日に発売する。ハイエンドとミドルレンジの2モデルGIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」シリーズのパーツを中心に構成された、国内初だというゲーミングデスクトップPC。組み立てや検査、出荷までを国内の協力工場で行い品質管理を徹底。ハイエンドモデル「GPC-01S」は、CPU(プロセッサー)に「Ryzen73700X」、GPU(グラフィックス・プロセッサー)に「GeForceRTX2080Ti」を搭載。2K~4K解像度において高画質で快適なゲームプレイが楽しめるという。OSは「Windows10Home」(64bit)、メモリーは16GB、RGBLEDイルミネーションに対応する。内蔵ストレージは1TBM.2SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。ミドルレンジモデル「GPC-01R」は、CPUに「Ryzen53600」、GPUに「GeForceRTX2060」オーバークロックモデルを搭載し、フルHD解像度でゲームを楽しむのに十分だというスペックを備える。OSは「Windows10Home」(64bit)、メモリーは16GB、内蔵ストレージは512GBSSD+2TBHDD(ハード・ディスク・ドライブ)。
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