2024年 5月 6日 (月)

未来のリケジョを育む 業界初・女児向け「STEM」教育玩具シリーズ

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   玩具メーカーのピープル(東京都中央区)は、STEM玩具シリーズ「ガールズSCIENCEトイ ハピエンス」シリーズを2020年3月2日に発売する。「サイエンス(科学)」「テクノロジー(技術)」「エンジニアリング(工学)」「マセマティックス(数学)」の頭文字を並べた造語から来る子ども向け教育「STEM」が知らず知らずに身につく、同社によれば業界初の女児向けSTEM玩具だという。

  • 遊びながら光学や天文、電気、プログラミング的思考への興味が芽生える
    遊びながら光学や天文、電気、プログラミング的思考への興味が芽生える
  • 遊びながら光学や天文、電気、プログラミング的思考への興味が芽生える

遊びながらサイエンスへの興味が芽生える

   いずれもサイエンス(理科)を本格的に学ぶ小学校入学前の女児が対象で、ファッションやお絵描きなど女児が好きな遊びやテーマを盛り込む。サイエンスを意識せず楽しんでいるうちに、自然とサイエンスへの興味が芽生えるというシリーズ。

   光学×アニメーションの「アニメライト」は、イラストが動いてアニメになる仕組みが学べ、オリジナルアニメを作って楽しめる。"光の3原色"の仕組みが分かるスタンドライトにもなる。

   太陽系×アートの「ぬりぬりコスモ」は、本物の惑星と同じ大きさ比率の模型(計9個)のセットで、太陽系の仕組みが分かるという。付属の絵の具と筆、ラメパウダーで模型を塗り、オリジナルの太陽系が作成可能だ。つなげれば部屋に飾れるガーランドライトになる。面白い豆知識を掲載した「太陽系マップ」を同梱。

   電気回路×音楽の「マジカルピアノ」は、回路をつないで電気ピアノが作れる。電気が通る仕組みを楽しみながら学べるという。本体の「ピアノスピーカー」は身の回りにあるもので音が鳴り、水やフルーツなど電気を通すものを探してオリジナルの楽器も作れるという。

   以上3製品の価格は各2980円(税別)

   「あっちこっち!ロジコ」は、小さなロボット「ロジコ」を操り、ゲームをクリアしながら"プログラミング的思考"が養える。ファッションやクッキング、占いなどをテーマとした30種類のゲームが楽しめる。

   価格は7280円(同)。

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