2020年 11月 24日 (火)

「シャープマスク」ちっとも当たらない 倍率118倍、7回連続で当選確率1%未満

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   シャープがマスクを初めて販売してから、およそ2か月。今も人気は衰えない。第7回抽選販売が2020年6月10日に行われ、応募総数は824万1181件。7万人が当選したが、倍率はなんと118倍だ。

   世の中、マスクが少しずつ購入しやすくなってきているが、シャープマスクは「別格」。当選を心待ちにしている人は大勢いる。いつまで抽選販売会を行う予定なのか、シャープ広報に取材した。

  • シャープマスク、7連続で当選確率「1%未満」
    シャープマスク、7連続で当選確率「1%未満」
  • シャープマスク、7連続で当選確率「1%未満」

「より多くの人にマスクを届けること」が命題

「現状、いつごろ終了するという見込みはございません」

   広報担当者はこのように回答した。1日のマスク生産量は、同社が三重県多気郡多気町の工場で生産開始を発表した3月24日時点では約15万枚だったが、50万枚を目標に掲げて現在も増産に努めているという。

   以前は応募が殺到し、専用サイトにアクセスできず「申し込みすらできなかった」と嘆く人が多かったが、担当者によると「最近は申し込み環境が安定してきており、『サイトに接続できない』というご指摘は少なくなってきている」。ただ現在も、利用している通信環境によっては接続しにくい恐れがあるという。

   暑さが増すにつれて、UVカット効果や冷感機能を備えた「夏用」の製品が注目を集めている。6月15日にはユニクロが「エアリズムマスク」発売すると発表した。シャープでは「現状、『より多くの人にマスクを届ける』ことに集中している」とのこと。生産するマスクの種類を増やすと、生産枚数に影響するという事情があるようだ。

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