プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン（神戸市・以下、Ｐ＆Ｇ）のオーラルケアブランド「Oral-BbyBraun」は2020年9月27日、公式インスタグラムで、10月より開始する次世代電動歯ブラシ「オーラルBiO」の発売を記念したライブ映像「オーラルケアTV」を配信した。タレントの渡辺直美さんがゲストとして出演。新型コロナウイルスの影響が強くなってからはオーラルケアが怠りがちになっているという。ライブ中実際に「オーラルBiO」のデモンストレーションを体験すると、その性能に驚いていた。「当てるだけで歯の隙間まで磨ける」「オーラルBiO」は従来の電動歯ブラシの「丸形回転」に加え、ブラシの毛1本1本まで振動させる新テクノロジー「遠心マイクロモーション」を搭載。磁力によるパワーを精密にコントロールし、歯垢を物理的にこすり取る。ライブ中、「オーラルBiO」にリニアモーターカーと同じ原理が採用されていると説明された渡辺さんは「リニアモーターカーってまだ無いものですよね」とコメント。「その技術を先に電動歯ブラシに入れちゃうってすごくないですか」と感嘆した。実際に回転した状態の「オーラルBiO」を指に当て、「ブラシ全体で包み込んでくれるような感じ」と渡辺さん。その後も、クレヨンを塗ったガラス玉を歯に見立ててのデモンストレーションで、「（歯に）当てた瞬間に毛が広がって包み込んでくれる。当てるだけで歯の隙間まで磨けるのはすごいですね」と絶賛した。歯ブラシ本体に搭載された、ブラシ圧によって色が変わる「スマート押し付け防止センサー」も、自分でベストな力加減がわかるので「すごい便利」と評価した。コロナ禍で不十分なオーラルケア解決へコロナ禍を経て生活パターンが変わる中、渡辺さんは自身も「歯医者に行けない」「ずっと家にいると歯磨きも適当になりがち」とオーラルケアの不十分さを実感していると話す。「オーラルケアについてこんなに真剣に考えたのは人生で初めて」と振り返り、「自宅でできる歯磨きってどうしても限界があるけど、「オーラルBiO」ならそれ以上の歯磨きができそう。自分ではなかなかできない歯磨きができるのであれば、使ってみたほうがいいのではと思います」と勧めた。ライブ視聴者からも「使いたい」「ツルツルになりたい」といったコメントが寄せられた。
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