2021年 7月 24日 (土)

「春の呪い」テレビドラマでは「恋愛話」に? 実写化で「原作改変」はイヤ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   漫画「春の呪い」(著:小西明日翔)がテレビドラマ化する。主人公・夏美を、女優の高橋ひかるさんが演じる。

   公式サイトには「最愛の妹を亡くした主人公が恋したのは、妹の婚約者だった」、「禁断の恋に揺れる姉、妹の婚約者で財閥の御曹司である青年、恐怖の幻影として姿を現す妹」という説明があり、複雑な三角関係が織りなす恋愛ドラマのように見受けられる。だがツイッターには、「恋愛要素」にフォーカスした書き方に疑問を呈する人が少なくない。

  • テレビドラマ「春の呪い」の公式サイトより
    テレビドラマ「春の呪い」の公式サイトより
  • テレビドラマ「春の呪い」の公式サイトより

演出家には期待と信頼

   「春の呪い」ファンがそろって「魅力」だとするのは、同作がもつ独特な「世界観」や「空気感」だ。登場人物の複雑な心理、立場、背景が絡み合って作り出される物語は、「ハッピーエンド」「バッドエンド」と一言で片付けられるものではないとする。ドラマ化にあたり、一般的な恋愛話や、安い感動路線に美化しないでほしいと懇願する声が後を絶たない。

   中には公式サイトの説明を見て、実写化への心配をにじませる人も。「ただの妹の彼氏を好きになる姉の話」になるのではとの不安や、「財閥系の御曹司を巡って恋に揺れる美しき姉妹」や「亡くなった妹の婚約者に恋」、「奇妙な三角関係」という表現に引っかかり、自分の知っている作品内容とのズレを感じたりしている。

   ただ「世界観」や「空気感」の再現については、期待を寄せるファンが一定数見られる。テレビドラマ「春の呪い」の演出を、「世にも奇妙な物語」などのテレビドラマや映画「呪怨」シリーズを手がけた落合正幸氏が担当すると発表されているため、「春の呪い」特有の「言葉にするのが難しい、ほの暗さ」を形にしてくれそうというのだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!