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「ミライトワ」は人気急上昇、「100ワニ」は... 東京五輪の外側で起きていたコト

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   東京オリンピックが閉幕し、世間が盆休みを迎えた2021年8月第2週。「お祭り」後の日本は、深刻さを増す新型コロナウイルス禍に悩まされている。

   多くの名場面があった五輪だが、終わった後の東京の街並みはどうなっただろうか。一方で、五輪終盤には映画「100日間生きたワニ」もほとんどの上映館で公開を終えていた。

  • お盆シーズンの国立競技場には行列ができていた
    お盆シーズンの国立競技場には行列ができていた
  • お盆シーズンの国立競技場には行列ができていた

東京五輪の本当のレガシーは

■東京五輪「宴の跡」の街並みは ミライトワにアサガオ「いまどうしてる」

   大会に向けて新国立競技場や有明アリーナが建設され、「五輪マーク」や大会マスコット「ミライトワ」のオブジェも飾られた。これからパラリンピックを控えているが、それでも東京五輪の終わりとともに東京の街が変化している。記者が五輪ゆかりの場所を見てまわった。

■東京五輪「選手の涙」は美しい 拍手送りたい日本の選手はこの人【投票】

   日本勢は歴代最多・27個の金メダルを獲得。栄冠に輝いたアスリートの嬉し涙も、一歩届かなかった選手の悔し涙も、人々に感動をもたらした。J-CASTトレンドでは東京五輪の「涙」の名場面を5つピックアップし、読者からの投票を募っている。あなたの印象に残ったシーンは?

ウワサのキャラクターは今

■「ミライトワ」のかわいさに今さら気付いた 五輪終了もぬいぐるみは高騰

   東京五輪が終わり、公式マスコット「ミライトワ」の役目もひと段落。だが今になって、その「かわいさ」が注目されている。公式オンラインショップのぬいぐるみの売り切れが続くミライトワだが、実は2018年の誕生時には好意的な声ばかりではなかった。

■「100日間生きたワニ」は失敗作か 4週間で上映終了...映画ライターの評価は

   映画「100日間生きたワニ」は7月9日に全国で封切られ、8月5日には東宝シネマズなど多くの劇場で上映を終えた。1か月足らずの事態に、「赤字なのでは」との声もインターネット上に出ている。だが、取材に応じた映画ライターの見方は違った。

ベビースターと「抹茶ラテ」がアツい

■「ベビースターラーメンチョコアイスバー」 力技で再現してみた

   ファミリマートで、スナック「ベビースターラーメン」を使ったアイスバーが限定発売されている。しょっぱさと甘さが混在した新感覚の味わいだ。このアイス、家庭でベビースターとアイスを用意したら自作できないか――。記者が思いつきで「再現」に挑んだ。

■サントリー・クラフトボス「抹茶ラテ」発売間近 「綾鷹カフェ」との違い聞くと

   「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は売り切れが続出した人気のドリンク。8月17日より、サントリー食品インターナショナルの「クラフトボス」からも抹茶ラテが登場する。他メーカーの商品との違いは何か、商品説明会で質問した。