パナソニックは、ノートパソコン「Let'snote(レッツノート)」2022年春モデル3シリーズを22年1月21日に発売する。働き方に応じて選べる働き方改革やテレワークの普及など、ワークスタイルが急速に変化し多様化している昨今の情勢に合わせ、今モデルでは1人1人に最適な働き方に応じて選べる3シリーズをラインアップした。いずれもOSに「Window11Pro」をプレインストール。第11世代インテル「Core」CPU(プロセッサー)、メモリー16GB、PCIe4.0対応の高速SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載し、高負荷の作業でも快適な操作を実現したという。またオフィスソフト「MicrosoftOfficeHome&Business2021」をプレインストールする。「SV2」シリーズ2モデルは上位グレードのCPU「Corei7-1195G7」を搭載し、20年秋冬モデルと比べ約1.7倍の処理能力を発揮するという。「QV1」シリーズのLTE搭載モデル(CF-QV1MFNCR)は、従来のnanoSIMに加え同社の個人店頭向けモデルでは初だという「eSIM」を実装し、デュアルSIMに対応。外出先や移動中などでもインターネットに接続できる。大画面とコンパクトサイズを両立した「FV1」シリーズ4モデルは、14.0型QHD(2160×1440ドット)液晶ディスプレイを搭載。モビリティと高性能のバランスが取れた「SV2」シリーズ4モデルは、12.1型WUXGA(1920×1200ドット)液晶ディスプレイ、光学ドライブ(BDまたはDVD)を搭載。コンパクトな"2in1"「QV1」シリーズ2モデルは、12.0型WQXGA+(2880×1920ドット)液晶ディスプレイを搭載。いずれも価格はオープン。
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