「本麒麟」がリニューアル 力強いコクとうまみが向上

   キリンビールは、発泡酒「本麒麟(ほんきりん)」を2024年1月製造品から順次リニューアル発売する。

  • 気軽に飲めて親しみやすい「本麒麟」、味わいがさらに進化
    気軽に飲めて親しみやすい「本麒麟」、味わいがさらに進化
  • 気軽に飲めて親しみやすい「本麒麟」、味わいがさらに進化

イメージと品質を表現したパッケージに

   ビール類に期待される"力強いコクと飲みごたえ"、"引き締まった後味"に加え、気軽に飲める親しみやすさから支持されているという「本麒麟」が、23年3月のリニューアル時を上回る味わいへと進化した。

   大麦の増量により味わいを最大限に引き出し、大麦由来の飲みごたえが向上。力強いコクを実現した。1つの釜で徐々に温度を上げながら糖化を進める「インフュージョン糖化法」を採用。麦のうまみがしっかりと感じられつつ、雑味が少なく飲み飽きない味わいとした。

   エンブレムや帯の金の色味の上質感を高め、「本麒麟」らしい品質を表現したパッケージデザインを採用。ベースカラーの赤を明るくし、手に取りやすいイメージを強化している。

   アルコール分は6%。容量および容器は350ミリリットル缶、500ミリリットル缶を用意する。

   価格はオープン。

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