アドビ、デザイン制作でも音楽フェスを楽しめる新体験...「Adobe Firefly」と「Adobe Express」制作体験ブースに反響

提供:アドビ

誰もが自由にアイデアを表現できる世界の扉を開くツールに

   アドビが今回、音楽フェス「BLARE FEST.」に協賛した背景には、音楽カルチャーとクリエイティブ表現の親和性、また若い世代に作る楽しさをより身近に届けたいという気持ちがあったという。

   そのため、「聴く」「観る」だけではない、デザイン制作を通じてフェスの一部を作り上げる新しい体験を提供した。これまであまり見られなかった新しい音楽の楽しみ方に、「coldrain」のKatsumaさんは、

「BLARE FEST.は『音楽のジャンルの壁を壊す』というコンセプトのもと始動しました。今となっては、壁なんてものを感じなくなるほど、様々な音楽やカルチャーがひとつのフェスで共存する時代となったと感じています。こういった新たなクリエイティブツールによって自分の思い描いたものが形になる喜びを来場者に感じてもらえたことは、今後切り離せなくなるであろうAIの能力と、人間特有の感情や思考との共存を促し、表現することに対するハードルや壁も壊すきっかけになるなと思いました」

   とコメントを寄せる。また、運営チームの「BLARE FEST.実行委員会」は当日を振り返り、

「当日のブース体験にとどまらず、開催前からBLARE FEST.の熱量を高めることができました。事前に実施した参加型SNSキャンペーンでは、フェス当日を待ちきれない気持ちや、それぞれの『表現』が目に見える形で広がっていくのを実感しました。実際に当日は、事前にデザインを制作して来場される方も多く、会場内でもそれらのアイテムがコミュニケーションのきっかけになっていたことが印象に残っています。また、来場者の皆様がAdobe FireflyやAdobe Expressを使って自分だけのアートを生み出し、音楽を楽しむだけでなく、フェスの思い出を『自分だけの作品』として持ち帰る体験が生まれました」

   と新しいフェスの形として手応えを感じていた。さらに、こうした反応にアドビ・マーケティングマネージャーの轟啓介さんも、

「特に印象的だったのは、普段デザインツールに触れる機会が少ないノンプロフェッショナルの方々が、生成AIの力を通じて『自分の中のクリエイティビティ』が形になる瞬間に見せた驚きと笑顔です。Adobe Fireflyが、誰もが自由にアイデアを表現できる世界の扉を開くツールになりつつあることを改めて確信しました」

   と説明する。

   また、アーティストとファンが双方向で盛り上がれるような仕組みが、生成AIによって生み出された点に自信を深める。

「応募された膨大な作品の1枚1枚にメンバー自らが目を通し、自分たちの世界観に相応しいものを選び抜くというプロセスは、ファンにとって単なる公募以上の意味を持ちました。『自分の表現がアーティストに直接届き、選ばれる』という実感が、テクノロジーを通じてファンとアーティストの距離を劇的に縮める可能性を証明したと感じています」

   もちろん生成AIの進化のなかにあっても、轟さんは「アドビにとって、クリエイターは常に中心にいます」という。

「私たちは『クリエイターの権利保護』を最優先に掲げ、著作権的にクリーンなデータで学習されたAdobe Fireflyの開発や、コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)を通じた『コンテンツクレデンシャル(来歴情報)』の付与など、透明性の高いAIの社会実装に全力で取り組んでいます。生成AIはクリエイターに取って代わるものではなく、その可能性を最大化するためのパートナーであるべきです」

   そのうえで、「アーティストとAIが共に未来を創る『幸せな関係』を守り続けることが、私たちの使命です」と力強く語っている。

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