ベンツが「Cクラス ステーションワゴン」をフルモデルチェンジ


メルセデス・ベンツ日本「C 250 ステーションワゴン アバンギャルド」

   メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン」をフルモデルチェンジし、2008年4月8日から販売を始めた。

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   7年ぶりのモデルチェンジとなる新型は旧モデルに比べ、全長が50mm、ホイールベースは45mm、それぞれ拡大されているが、全幅は1770mmに抑え、取り回しのよさを受け継いでいる。ラゲッジルームはこのクラス最大の積載容量1465?となり、リアシートは2:1の分割式。後退時に車両後方の映像と車両の予測進路をディスプレイに表示する機能を、全車標準装備とするなど、使い勝手を向上させている。

   ラインナップは、1.8リッタースーパーチャージャー付直4エンジンを搭載する「C 200 コンプレッサー ステーションワゴン」「C 200 コンプレッサー ステーションワゴン エレガンス」「C 200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド」と、2.5リッターV6エンジン搭載の「C 250 ステーションワゴン エレガンス」「C 250 ステーションワゴン アバンギャルド」の5車種。トップパフォーマンスモデルとして、最高出力457psのAMG 6.3リッターV8エンジンを搭載した「C 63 AMG ステーションワゴン」も設定。

   価格は453万円~606万円、「C 63 AMG ステーションワゴン」は1050万円。

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