容量増やして機内持ち込みOKのキャリーカート


協和 「エフェクト」

   鞄メーカーの協和は、航空機内に持ち込めるタイプとしては最も大きなサイズのキャリーカート「エフェクト」の発売を、2008年6月1日から開始した。これは、ランドセルづくりの繊細な技術をルーツとする「HIDEO WAKAMATSU」ブランドによる商品で、底面を引き下げ、重心を低くして安定感を高めると同時に、容量を同じサイズの同社製品に比べて6%増やした。噛み合わせ部分を撥水樹脂で覆ったファスナー、強力な撥水力をもつツイルナイロンやクラリーノを使って、徹底的に撥水性を追求した。

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   カラーは、ブラックとブラウン。機内持ち込み可能な容量25L(総外寸530×360×240ミリ)が1万5750円。そのほか、容量33L(同600×380×280ミリ)が1万7320円。

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