ハタチそこらじゃまだ早い! 40代の「真・成人」招き、レクサス新型GS発表

   「LEXUS(レクサス)」の新型「GS」発表イベント「SPINDLE ONLINE」に2012年1月26日、プロデューサーのおちまさとさんら40代の著名文化人4人が登場し、「新成人」ならぬ「真・成人」トークを繰り広げた。

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本当の意味での大人は40代


「SPINDLE ONLINE」に集まった出演者

   レクサスが提唱する「真・成人」とは、「新しい価値を持ち、グローバルに活躍する40代」のことだ。この日出演したおちさん、映画監督の行定勲さん、プラネタリウムクリエーターの大平貴之さん、ロボットデザイナーの松井龍哉さんといった面々は、まさにそんな各方面で活躍する「真・成人」。レクサスでは今回の新型GSを、そうした「本当の意味で大人になる40代」にふさわしい車と位置づけている。

新たなステージ目指すレクサス

   ゲストトークでは4人の真・成人がそれぞれの価値観やこだわりを披露しあい、映画監督の行定勲さんはNew GSの内装を見て、「エコ、エコと言われている時代の中で、竹(ハンドル部分に一部竹を使用)っていうのが乗っていてやさしい感じがする」とコメント。またNew GSの走りにどのようなシーンが浮かぶかと聞かれると、「今構想段階だが、日本を変えられると信じている若い政治家が乗っているようなイメージ。これから新時代を作っていく人にのってほしい」と話した。最後にレクサスオーナーのおちまさとさんが、「とにかく試乗してみてほしい!いつか乗りたいと思っているのなら、今乗ってみて!」と締めくくった。

   なお今回発表されたのは、フルモデルチェンジした「GS450h」「GS350」と、新たにラインアップに加わった「GS250」。レクサスではこの新型GSで、ブランドとしてのさらなる革新を目指す。

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