美おっぱいの女王に聞く2「維持するためのコツ」 ―ギャルウォッチ独占取材―

   2016年10月に開催された「美おっぱいコンテスト」で見事グランプリに輝いた、中岡龍子さん。

   ギャルウォッチでは中岡さんへのインタビューを2回に渡り、行いました。

   前回は、受賞した「あの時の気持ち」を。

   そして今回お届けする、【Vol.2】では、彼女が理想とする憧れボディについて語ってもらいました。


中岡龍子さん
中岡龍子さん
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最大Hカップ

   ―日本一のおっぱいに輝いた中岡さんはFカップとのことですが、小さい頃から胸は大きかったんですか?

   中岡:いえ、小さい頃は胸がすごく小さかったんです。「フライパン」と言われたこともあるぐらいでしたし、男兄弟にはさまれていることもあって、スポーツ好きのヤンチャな女の子だったんですよ。ただ、高校ぐらいから急に大きくなって、1年にブラが1サイズ~2サイズアップするぐらい変化して最大Hカップまでいきました。

   ―最大Hカップまで!それはすごいですね。では、綺麗なおっぱいを維持するために、普段からしていることはありますか?

   中岡:絶対やることは、お風呂上りのマッサージです。全身にクリームを塗って、背中やお腹の脂肪をおっぱいに持ってくる感じで15分ほどケアをするんです。好きな音楽を聴きながらやっているので全然苦じゃなく、逆にやらない方が不安になってしまうぐらいです。

   ―マッサージだけではなく、積極的に摂っている食べ物や飲み物はありますか?

   中岡:小さい時からお豆腐が大好きで、毎日冷蔵庫にストックがあるぐらいなんです。実家では木綿豆腐が出てきましたが、一人暮らしの今は、絹や木綿と料理によってチョイスするようにしています。お醤油以外にお豆腐用のツユを付けて食べたり、ご飯と一緒に混ぜて食べたりしていますが、1番食べるのは豆腐ハンバーグです!なので、お豆腐は1週間で4~5日は食べていますよ(笑)。


   ―そんなにもお豆腐を食べているんですね!ちなみにグランプリに輝いた時からさらにプロポーションに磨きが掛かったと思いますが、スタイル維持のために心掛けていることはありますか?

   中岡:私はとにかく歩くのが好きなんです。10時間ぐらいなら余裕で歩けちゃいます(笑)。スニーカーでもヒールでもどちらでも歩けるタイプなので、ダイエットという感覚よりも、好きな音楽を聴きながら自分と向き合う時間でもありますね!前に、この川はどこまで続いているんだろうって思って、海まで歩いたことがあるぐらいです(笑)。でも、歩くことで姿勢も意識出来るし、綺麗なおっぱいを作るためには欠かせないですね。

「自分は綺麗なんだ!」と思いこむこと

   ―歩くことが中岡さんの美おっぱいを作っていたんですね! では、逆に胸に自信が持てない人へのアドバイスをお願いします。

   中岡:私も、もともと自信はなかったタイプですが、「自分のおっぱいは綺麗!」と思ったり、自分のことを好きになることで自然と自信が付きはじめました。「自分は綺麗なんだ!」と認めてあげて思い込むことで、それが自信にも繋がってくると思います。

   ―認めてあげることが大切なんですね! では、最後の質問になりますが、今後の野望や夢を聞かせてください。

   中岡:1番は、やっぱり初代の美おっぱいコンテストのグランプリとしてもっと知ってもらうことです。「美おっぱい」という価値観を私が体現しなくてはいけないと思っています。そして、今させて頂いているお仕事を全力で頑張るのはもちろん、ゆくゆくは女優としても世界を広げられたらと思っています。あとは、実は昔から詩を書くのが好きなので、作詞もやってみたいです。


   ―ありがとうございました!

   グランプリとして、「美おっぱい」という価値観を体現していくことを語ってくれた、中岡龍子さん。

   最後には、「おっぱいというキッカケが私自身を変えてくれました」と語ってくれたように、同コンテストが彼女のターニングポイントになったに違いない。

   そして自分に自信を持つことがいかに大切か、そう感じさせてくれるインタビューとなった。

grp編集長・安部舞紗

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