ベテランVS若手 鯖缶つまみで料理家がガチンコ勝負

   オレンジページは、魚の缶詰をテーマにした「生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ」第1弾として「鯖缶」を2018年9月14日に発売した。

水煮缶や味付缶が華麗に変身
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短時間でおつまみが完成

   ブーム継続中の鯖缶を使ったおつまみメニューを、2人の注目料理家にオーダー。料理界の第一線を担ってきた大ベテラン・大庭英子さんと、寿司屋店主でもある若手・野本やすゆきさんが、各自の持ち味を生かした絶品レシピで対決する。

   発表資料によると、すきっ腹は悪酔いの原因となるが、良質なたんぱく質・脂質を摂取できる鯖缶を口にしてから飲めば、体への負担が軽くなるという。みそ煮や煮つけの鯖缶を使えば味付けも不要だ。安く常温でも保存でき、生魚より手軽に食べられる。

   わずか10分でできる「あっという間しめ鯖」、短時間で味に深みが出せるアクアパッツァ風「サバパッツァ」、缶汁でたれを作る「鯖とシャキシャキ野菜のエスニックサラダ」、ねぎま鍋ならぬ「ねぎ鯖鍋」など、生魚でないからこそのメニューが並ぶ。巻末には対談も掲載。読み物にもなる1冊だ。

   価格は1000円(税別)。

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