ガリットチュウ福島「新型コロナ」で仕事なくなった なぜか喜ぶ娘がひと言

   お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成さんは2020年2月27日にツイッターを更新し、新型コロナウイルスの影響で3月の仕事が「ほとんどなくなった」と報告した。

   そのことを自身の娘に伝えると、「ある一言」が返ってきたという。

「ガリットチュウ」の福島善成さん(2019年3月撮影)
娘からの一言で前向きになった福島さん(画像は福島さんのツイッターより)
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「そうだ。時間はたっぷりある」

   福島さんは19年6月、「闇営業問題」により所属する吉本興業から謹慎処分を受けた。19年8月に謹慎が解かれると活動を再開。お笑いの舞台やテレビなどで再び活躍していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け「3月の仕事が殆どなくなった」という。

   そのことを娘に伝えると、

「『えっ!毎日バトミントン(原文ママ)できるじゃん!』と満面の笑みで返された」

という。それを受け福島さんは、

「そうだ。時間はたっぷりある。俺はバトミントン(原文ママ)マンになる」

と前向きな気持ちになったことを明かした。

   この投稿に対し、ツイッターユーザーからは、

「前向きな娘さん素敵」
「パパの気持ちを思いやっての満面の笑みだったんでしょうね」

など福島さんの娘に心を打たれたとする声が続出した。

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