可愛い動物たちと「ドジボール」 倒したと思ったら猛反撃が「ぺんぎんくんWARS」

【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(29)】

「アーケードアーカイブス ぺんぎんくんWARS」(c)2020 HAMSTER Co.
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   2020年12月10日放送の「第283回 アーケードアーカイバー マーカムスペシャル!」で挑戦が決まった15個目のゲームは、1985年にUPLが発売した「アーケードアーカイブス ぺんぎんくんWARS」。村発祥のスポーツ「ドジボール」大会を舞台に、パンダやコアラなど個性豊かな動物たちとテーブルを挟み、10個のボールを投げ合うアクションゲームだ。白熱のボール合戦を制し、大会優勝を目指す。


「アーケードアーカイブス ぺんぎんくんWARS」(c)2020 HAMSTER Co.

   今週の無理難題は以下の通り。同作のニンテンドースイッチ「キャラバンモード」ランキングを見ると、100位のスコアは4万9400点だ(12月11日19時現在)。J子に課されたのは、12月18日の「第284回アーケードアーカイバー」放送までに


   可愛い動物を操作するゲームは初めてだ。ルールを知らないまま、ウキウキしながらコントローラーを握ると、対戦相手もキュートなネズミ。「さては、手元にあるボールをぶつけて倒せばいいんだな...?」。J子が狙い澄ましてボールを投げると、ネズミにクリーンヒット! なんだ簡単じゃないか、もう勝ってしまった。

...と思いきや、起き上がったネズミが投げ返してきたボールに当たって、今度はこちらが転倒。えっ、相手をボールで倒すんじゃなく、自分の陣地のボールを早くなくした方が勝ちなの!?(5:01~)

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