ドミノ・ピザ「サービス料」の意図 「注文料金の6%」商品値上げではなく

   宅配ピザチェーンの「ドミノ・ピザ」が、2022年10月3日に「サービス料」を導入した。利用者は299円を上限として、注文金額の6%相当額を注文時に追加で支払う。

   10月2日までに、会員登録者向けへのメールで告知している。

ピザとは別にサービス料を導入(写真と本文は関係ありません)
Read more...

品質とサービスの維持、向上へ

   ドミノ・ピザ ジャパンは、10月2日までに秋季向け期間限定メニューやクーポンの告知メールを配信。その下部に、今回のサービス料の説明が書かれている。

「10月3日以降、当社は品質とサービスを維持し、さらには向上させるために、すべての注文に対してサービス料を頂戴いたします」

   実際に記者が10月3日、ドミノ・ピザの注文用ウェブサイトで試した。「R」サイズのマルゲリータ(2579円、税込、以下同)の場合、6%の金額は計算上154.74円だ。

   このピザを注文しようとしたところ、「ショッピングカート」の会計欄には、ピザの料金に加えて、サービス料として「154円」が追加で記載されていた。合計で2733円だ。

   同マルゲリータを2枚頼むと5158円。6%は計算上309.48円。上限規定により、このケースではサービス料は「299円」と表示された。合計は5457円となった。

   サービス料を導入したのは品質とサービスの維持、向上が目的と発表されているが、ツイッター上ではメニュー料金自体を値上げすれば良いのではないかとの声が複数上がっている。

   J-CASTトレンドはドミノ・ピザ ジャパンPR担当に取材した。サービス料は、価格高騰への対応、人材の確保、サービスの継続的な改善、各店舗の運営コスト支援に充てるという。特に、スタッフへのトレーニングプログラムの強化や「お客様満足度、サービスタイムの改善」に用いると話した。

注目情報

PR
追悼