食べるスパイス「ADI MASALA」 ギョーザ、白飯、焼き魚の味変に

   日本の旬の素材で作る新たなネパール料理が食べられるレストランADIを運営するjiunu(ジウヌ、東京都目黒区)は、オリジナルスパイス「ADI MASALA」(アディマサラ)を2022年12月10日に店舗とオンラインで発売する。

日本食にもスパイスをかけていたシェフが考案
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しっかりした旨味、スパイス感

   ADIのシェフ、アディカリ・カンチャン氏が監修した、「食べるスパイス」。大好きな日本食を食べる際にも辛味調味料やスパイスをかけていたシェフが、より手軽に使えて美味しいスパイス調味料を求めて開発した。

   スパイスミックスのほか、ニンニク・ドライトマト・ごま・生姜・高菜などが入っている。しっかりとした旨味とスパイス感が特徴だ。ギョーザや白飯、焼き魚にかけて味変を楽しむほか、新たなレシピ作りにも役立つ。パッケージデザインは数々の賞を受賞しているデザイナーの角田陽太氏によるもの。本場感のある色味と文字フォントを使用しつつ、スマートで洗練されたデザインに仕上げた。

   価格は1000円(税抜)。

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