SwitchBotの「スマートスイッチ」が28%オフ 家中のスイッチ、遠隔操作でラクラク【Amazonブラックフライデー】
AmazonではSwitchBotのスマートスイッチ「SwitchBot」がブラックフライデー対象となり、28%オフの3566円(税込・2025年11月27日16:45時点)で販売されている。家電やスイッチの横に貼り付けて使用する指ロボットであり、物理ボタンを遠隔操作で押してくれる便利なアイテムだ。
あなたの代わりにボタンを押してくれる小型ロボットがセール価格で登場
本商品は、壁スイッチや家電のボタンに貼り付けて使う小型のスマートスイッチだ。照明/給湯器/コーヒーメーカー/扇風機/インターホンなど、赤外線リモコンでは操作できない物理ボタン式の家電に対応。動作モード「押すモード」「スイッチモード」「カスタマイズモード」の3種類から選択でき、専用アプリで家電の種類に合わせた設定が行える。
SwitchBotアプリにて数分程度の登録を済ませたら、本体背面のシールを任意の位置に貼り付ければすぐに使えるようになっている。初期設定もアプリの案内に沿って進める形式のため、スマートホーム機器を初めて扱う場合でも導入しやすい。物理的なボタンを押す仕組みのため、リモコンの無い機器をリモート操作可能にする優れものだ。
別売りのSwitchBotハブ製品と併用すれば、外出先からもコントロールできたりと利用シーンの幅が広がる。帰宅前に照明を点灯させたり、外出先から給湯器を操作したりといった使い方ができるようになるのだ。
Amazon(amazon.co.jp)より引用
スケジュール機能や音声操作に対応し日常の導線に合わせやすい仕様
本商品はスケジュール設定にも対応し、指定した時間に自動でスイッチを押す動作を行える。照明のオン/オフ、給湯器の起動、家電ボタンの定時操作など、日常動作を自動化することができるのだ。スマホとの接続が切れてもタイマーが本体側で動作する仕様なのもうれしい。
音声アシスタントとの連携にも対応しており、Amazon Alexa/Google Home/Siriと組み合わせることで、話しかけるだけでスイッチ操作が可能となる。手が塞がる作業中でも操作しやすく、照明や家電類の制御を効率化できそうだ。
Amazon(amazon.co.jp)より引用
本体は電池式のため配線が不要だ。交換式のリチウム電池を採用し、おおよそ600日ほどの利用を目安としている。SwitchBotシリーズの他製品と組み合わせることにより、他のIoTデバイスと連動した自動化構成にも活用しやすい。
シンプルな導入から本格的なスマートホーム化まで対応できるアイテムなので、「まずはここから試してみたい」という人にも使いやすいプロダクトといえそうだ。
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