梅雨の困りごと1位は「洗濯物が乾かない」 「エアコンの臭い」は気になっても「対策せず」が7割超

   総合空調機器メーカーのボッシュホームコンフォートジャパン(東京都港区)は2026年6月2日、20代~60代の男女500人を対象とした「梅雨の時期のエアコン掃除と半晦日に関する調査」の結果を発表した。

梅雨の悩み1位は「洗濯物が乾かない」(写真はイメージ)
ボッシュホームコンフォートジャパンの作成
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梅雨の時期にエアコンのニオイ・カビ対策をしない理由は

   日立ルームエアコン「白くまくん」を開発・製造するボッシュホームコンフォートジャパンは今回、梅雨のシーズンを前に、梅雨時の生活課題やエアコンのニオイ・カビ対策の実態や、6月末の「半晦日小掃除」に対する意識を調査した。「半晦日」とは6月末日(6月の晦日)のことで、元日から大晦日に至る1年間のちょうど半分であり折り返し地点にあたる。

   調査では、梅雨の時期の困りごとを聞いたところ、「洗濯物が乾かない」(49.6%)が最多となった。次いで、「室内がジメジメする・湿度管理が難しい」(38.6%)、「生乾き臭がする」(30.2%)、「カビの発生」(29.2%)など室内環境に関わる項目が困りごととして挙げられた。

   また、梅雨の時期にニオイとカビが気になる場所を聞いた。ニオイが気になる場所では、「エアコン」(24.2%)が最多とり、「浴室」(18.6%)、「トイレ」(14.8%)が続いた。一方、カビが気になる場所では、「浴室」が36.4%で最多で、「エアコン」(22.0%)が続いた。

   一方で、梅雨の時期にエアコンのニオイ・カビ対策をしているかを聞くと、「対策をしていない人」が73.2%にのぼった。理由としては、「掃除の仕方がわからないから」が41.8%で最多となり、「面倒くさいから」(32.0%)を上回った。

ニオイ・カビ対策として優先的に掃除したい場所は「エアコン」と「浴室」

   6月末の少し大がかりな掃除「半晦日(はんみそか)小掃除」について知っているか聞いたところ、「知らない」が89.8%となった。一方で、「半晦日小掃除」を知っている人のうち、実際に行ったことがある人は80.4%だった。

   半晦日小掃除を知らない人や知っていても実施経験がない人に、「半晦日をきっかけに掃除をしてみたいと思うか」と聞くと、「とても思う」「まあ思う」を合わせた49.9%が前向きな姿勢を示した。メリットとしては、「ホコリやカビが溜まりにくくなる」(43.4%)、「年末の大掃除がラクになる」(43.0%)などが期待されていることが分かった。

   半晦日のタイミングで、ニオイ・カビ対策として優先的に掃除したい場所を聞いたところ、最多は「エアコン」(51.4%)、次いで「浴室」(41.2%)となった。

   調査結果を受けて、ボッシュホームコンフォートジャパンは「梅雨の時期に気になるエアコンのニオイやカビの対策として、さらにその先の夏本番を快適に過ごせるよう、6月末の『半晦日』という節目に正しいエアコンのお手入れを行うことをお勧めします」とコメントしている。

   調査は2026年3月13~16日にインターネットで行われ、20代~60代の男女500人を対象とした。

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