何年も同じエコバッグを使ってきた私。不満はないけど「スカーフみたいなバッグ」で取り出す瞬間が楽しみになった

オギユカ
京都の2SLDKで夫と二人暮らし。古着やAMBIDEXの服が好き。作家ものの雑貨に囲まれた暮らしのなかで、機能性だけでなく「心が躍るか」を判断基準にするデザイン偏愛ライターです。定番よりも作り手のこだわりが光るユニークなプロダクトを紹介しています。「持ちものぜんぶが自分の世界観」でありたい。
エコバッグは、もう何年も同じものを使っています。
軽くて丈夫で、不満はありません。
ただ最近、カバンから取り出す瞬間がもう少し楽しくてもいいかも、と思うようになりました。
そんなときに見つけたのが、ROOTOTEの「ROOTOTE TABLO(ルートート タブロー)」です。
バッグというより、一枚の布

ROOTOTE TABLO 「50 Yoshiko Hada(Daily doodle)」 3,850円(税込)
コンセプトは「まるでスカーフのようなトートバッグ」。
サイズは約50cm角の正方形で、平らに広げるとバッグというより大判の布に近い見た目です。
今回選んだのは、イラストレーターのYoshiko Hadaさんとのコラボモデル。柄はDaily doodleです。
約50gの軽さ!重いものは、いつものバッグに任せる

重さは公式値で約50g。持っていることを忘れそうな軽さです。
三角に畳んで、メインのバッグに結べば、バッグには見えません。
素材はポリエステルで、持ち手の長さは47cm。肩掛けにも便利な長さです。
A4サイズが入り、10kgの耐荷重検査もクリアしているとのこと。
普段の買い物のほか、通勤のサブバッグや、旅先で荷物が増えたときにも使えます。
ただ、重い荷物には向きません。耐荷重検査はクリアしているものの、公式でも「装飾的なデザインのため重い荷物は控えて」と注意書きがあります。
2Lのペットボトルやお米を買う日は、これまで通りのエコバッグの出番です。
また、マチのないフラットな形なので、お弁当箱のような厚みのある箱ものは少し入れにくいかもしれません。
持ち歩く布を、ひとつ増やす

使ってみて思うのは、TABLOはいつものエコバッグの代わりではなく、そこに「見せる一枚」が加わる感覚だということ。
名画やアートとのコラボバージョンもあるので、お気に入りを持ち歩くと楽しくなりそうです。
実用はいつものバッグに、気分を上げたい日はTABLOに。
そんなふうに使い分けると、買い物帰りの景色が少しだけ変わるかもしれません。
好きな絵を一枚、カバンにしのばせる。そんな楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
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無印良品「りんご1個分の軽さのリュック」をエコバッグに。両手が空くから楽ちんだよ
文・オギユカ
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