2018年 5月 25日 (金)

セクハラ問題で言いたい放題の自民党 「ある意味犯罪」的な暴言はどっちだ!

印刷

   自民党の下村博文元文科相がきのう23日(2018年4月)、財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題について、テレビ朝日の女性記者が録音データを週刊誌に提供したことを「ある意味で犯罪」と発言したことがわかった。共産党が独自に入手した音源を公開した。

「はめられた」「野党とメディアの安倍降ろしだ」

 

   発言は22日に都内で改憲をテーマにした非公開の講演会で飛び出した。「隠しテープにとっておいて、テレビ局の人が週刊誌に売ること自体、はめられている」「野党とメディアが安倍降ろしですよ」「朝日新聞は石破さんに好意的だ。敵の敵は味方なんです」など。

 

   下村氏は、「ある意味で犯罪」と発言したことについては不適切だったと謝罪コメントを発表したが、そこでも「取材倫理違反」「メディアは国家をつぶすために存在しているのかという疑念が生じた」と持論を展開している。

 

   自民党内からはほかにも、長尾敏・衆院議員が、福田次官の言動をきっかけに「♯MeToo」を掲げてセクハラに抗議する野党の女性議員に「私にとってセクハラとは縁遠い人たち」とブログに書き込んで批判を浴び、謝罪した。

 

   司会の小倉智昭「下村さんのようなベテランが、気が緩んだのかな」

 

   安倍政権の長期化に加え、選挙での圧勝続きで、自民党全体も、政府や官僚組織も緩み切っている。

   あっちゃん

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中