原油高・円高響き2期連続で企業の業況判断が悪化 3月の日銀短観

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   日本銀行が2008年4月1日に発表した3月の企業短期経済観測調査(日銀短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業でプラス11となり、前回調査(07年12月)から8ポイント下落した。2期連続での悪化で、03年12月調査以来4年3か月ぶりの低水準となった。原油高や円高の影響で、自動車や鉄鋼などの主要製造業での悪化が目立った。

   大企業の非製造業のDIは4ポイント低下してプラス12。中小企業の製造業は8ポイント低下してマイナス6で、非製造業は3ポイント低下のマイナス15だった。

   また、大企業製造業の3か月後の業況感は、4ポイント低下してプラス7と予測。一段の悪化を見込んでいる。

   DIは業況が「よい」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の割合を引いた数値。

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