光市事件の安田弁護士 執行妨害罪で逆転有罪

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   顧問先の不動産会社に資産隠しを指南したとして強制執行妨害罪に問われた弁護士安田好弘被告(60)の控訴審判決が2008年4月23日、東京高裁であり、池田耕平裁判長は、1審の無罪(求刑・懲役2年)判決を破棄し、ほう助罪として罰金50万円の逆転有罪を言い渡した。池田裁判長は、「巧妙な妨害策を助言して実行させたのは悪質」と述べた。

   安田被告は、判決を不服として、即日上告した。

   判決によると、住宅金融専門会社の貸付先だった不動産会社が所有ビルの賃貸料を住専に差し押さえられるのを防ぐため、ビルを関連会社に貸したように仮装。安田被告は、テナントからの賃貸料計約2億円を隠す方法を助言したとした。

   安田被告は、山口県光市の母子殺害事件で被告の主任弁護人として知られる。

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