船場吉兆、再建を断念し廃業

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   牛肉の産地偽装や料理の使い回しが問題となった高級料亭「船場吉兆」は2008年5月28日に記者会見を開き、再建を断念し廃業すると発表した。
   07年10月から一連の偽装が発覚、07年11月には牛肉の産地偽装事件で警察の強制捜査を受けていた。その後、08年1月には民事再生法の適用を受けて営業を再開していたが、08年5月初めに今度は焼き魚など料理の使い回しが発覚。客離れが急速に進んでおり、経営の建て直しは困難と判断した。湯木佐知子社長(71)は会見で「社会の皆様すべての方に改めて深くお詫び申し上げます」と涙ながらに謝罪した。

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