川田亜子アナ「自殺」の真相巡り 元恋人が事務所幹部を「提訴」

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   2008年5月に練炭自殺した元TBSアナウンサー・川田亜子さん(享年29)の元恋人とされる平和活動家のマット・テイラー氏が、川田さんが所属していた芸能事務所幹部を提訴したことを明らかにした。テイラー氏は「亜子が殺された事実が裁判のなかで公になる」と話しているが、所属事務所は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

訴訟で自殺をめぐる事実が明らかになる?

「訴訟を起こしたのは間違いありません。これで真実が、亜子が殺されたという事実が(裁判のなかで)出てくる。(川田さんへの)脅迫や恐喝について、僕はすべて一緒に事実を見ているし、聞いている。これが裁判のなかで公になる」

   テイラー氏は2008年9月16日、J-CASTニュースに対し、このように話した。同氏によれば、同氏が代表を務める核兵器解体基金が原告となり、川田さんが所属していた芸能事務所幹部A氏を相手取り、名誉毀損、脅迫、業務妨害で08年9月12日までに東京地裁に訴えを起こしたという。訴状の内容については、「ノーコメント」としているが、「これが第一回目でスタート。まだ裁判を起こす」と、引き続いての訴訟も検討している、と明らかにしている。今回の裁判では、テイラー氏の基金に対するA氏の業務妨害などが主な争点となるようだが、そのなかで川田さんの自殺をめぐる事実が明らかになってくる、と言いたいようだ。

   川田さんが2008年5月26日に自殺してからすでに3か月あまり。死の直前まで綴っていたブログには「母の日に私は悪魔になってしまいました」などと精神的に不安定だったと思わせる記述を残しており、テレビ出演していた川田さんの様子から「鬱と不安を伴う適応障害では」といった専門家からの指摘もあった。

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