NY金が急伸、ダウ平均1万ドル割れ

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   2008年10月6日のニューヨーク金先物相場は、株価下落の影響でNY商品取引所(COMEX)の取引の中心である12月物の終値が前週末から33.0ドル(4.0%)高の1トロイオンス866.2ドルと急伸した。金融危機で、金の安全資産としての価値が高まった。

   NY株式市場のダウ平均株価(30種)は同日、前週末比369ドル88セント安の9955ドル50セントで取引を終えた。1万ドル割れは約4年ぶりで、下げ幅は一時800ドルを超えた。金融安定化法案が成立したものの、米金融危機はむしろ深刻化しているとの懸念が広がったとみられる。

   また、NYの株価下落を受けて、10月7日の東京株式市場は大幅に続落。日経平均は一時550円以上下げて9986円5銭と、約4年10か月ぶりに1万円を割った。その後やや戻り、午前の終値は324円63銭安の1万148円に踏みとどまっている。

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