5月の企業倒産6.74%減 1年ぶり前年実績下回る

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   2009年5月の全国企業倒産状況(負債総額1000万円以上)は、前年同月に比べて6.74%減って1203件となった。前年実績を下回るのは08年5月以来1年ぶり。負債総額は同1.80%減の5398億8400万円で、2か月連続で前年同月を下回った。民間調査会社の東京商工リサーチの調べでわかった。

   都道府県別では前年同月と比べて減少が25都道県、増加が15府県で、「減少」が全国的に広まりつつある。信用保証協会が中小企業を保証する「緊急保証制度」を利用した融資が増えるなど、金融支援策が奏功している。

   産業別では、10のうち7つの産業で前年同月に比べて減少。建設業の倒産が同21.37%減の320件、小売業が19.4%減の120件と減少。これに対してサービス業他が22.0%増の255件、製造業が13.4%増の219件、不動産業7.1%増の45件だった。

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