11月の小売販売、15か月連続マイナス 百貨店・スーパーが不振

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   経済産業省が2009年12月28日に発表した11月の「商業販売統計速報」によると、小売業の販売額は前年同月に比べて1.0%減の11兆390億円となり、15か月連続のマイナスとなった。

   百貨店やスーパーなどの大型小売店の販売額が同9.0%減の1兆6224億円、既存店ベースでは9.6%減だった。百貨店は13.4%減の6124億円で、紳士服・婦人服を問わず、衣料品が減少。身のまわり品も減った。家庭用電気器具が伸びた。スーパーは6.1%減の1兆100億円。衣料品が不振。身のまわり品、家庭用電気器具も伸びなかった。

   コンビニエンスストアは3.6%減の6403億円で、既存店ベースは6.4%減となった。ファーストフードやお弁当類などが減った。

   なお、卸売業は18.7%減の29兆6370億円だった。建築材料(前年同月比25.8%減)や家具・建具・じゅう器(同25.8%減)、衣服・身のまわり品(22.9%減)などが落ち込んだ。

   11月の商業販売額は前年同月に比べて14.6%減の40兆6760億円となった。

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