日本の高校生、海外留学には後ろ向き

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   日本の高校生は、外国への関心が強い半面、留学はしたくない――。こんな実態が2012年4月5日までに、財団法人日本青少年研究所などが実施した調査で分かった。

   これは、高校生の生活意識と外国への関心をテーマとした調査で、日本や米国、中国、韓国の4か国で2011年に行われた。日本では2458人から回答を得た。調査項目のひとつである外国への関心では、日本の高校生は「外国の人と話をしてみたい」との回答が4か国中最多で、海外旅行や外国文化にも興味を示す率が高い。海外渡航経験者も6割に達している。

   ところが留学への関心をみると、「留学したいと思わない」が5割強となり、4か国の中で最も留学に後ろ向きだった。理由としては「自分の国が暮らしやすいから」「言葉の壁があるから」などが挙げられている。また「面倒だから」と答えた割合が38.5%と、4か国の中でも目立った。

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