7月の百貨店、コンビニ売上高 天候不順などで減少

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   2013年7月の百貨店とコンビニエンスストアの売上高は、いずれも前年同月に比べて減少した。

   日本百貨店協会が2013年8月20日に発表した7月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比2.5%減の5597億円だった。3カ月ぶりにマイナスへ転じた。日曜日が1日少なく、またセールの開始日を6月末へ前倒しした百貨店が増えたことが響いた。

   商品別でみると、高額品は依然として好調で、美術・宝飾・貴金属は14.2%増と11か月連続のプラス。為替の円安進行で外国人観光客の来店が増えたことも追い風になった。

   一方、衣料品は振るわず、婦人服・洋品が7.5%減、紳士服・洋品が7.6%減だった。食料品も1.4%減と落ち込んだ。夏物衣料の需要が6月のセール販売で一巡。また中元商戦も6月に前倒しする傾向にあったため、7月には減速した。

   また、日本フランチャイズチェーン協会が同日発表した7月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、既存店ベースで前年同月比0.8%減の7770億円。2か月ぶりのマイナスだった。

   猛暑日が続いた月前半は飲料やアイスクリームが売れたが、後半は北日本や東日本などの天候不順が響いて伸び悩んだ。客単価は0.8%下落の588円。ただ、既存店ベースの客数は前年同月比0.04%増と14か月ぶりにプラスに転じた。

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