ベネッセ、情報流出は2895万件 「補償」として顧客への金券500円分配布を決定

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   「ベネッセ・ホールディングス(HD)」は子会社の通信教育大手「ベネッセコーポレーション」の顧客情報流出問題について2014年9月10日、情報流出件数や顧客への補償内容を発表した。

   流出の要因として「悪意を持った内部者の犯行に対する不備があり、結果的にいくつかのセキュリティホールが存在したため犯行を許してしまった」ことを挙げている。「自社の情報セキュリティに関する過信、経営層を含むITリテラシーの不足、性善説にたった監査、監視体制の運用、などの企業風土に起因する甘さ」などが背景にあったとしている。

   流出の件数は2895万件で、個人情報の漏えいが確認された顧客に対し500円分の金券を配布すると明らかにした。

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