パラ閉会式で「東京は夜の七時」に再注目 元「ピチカート・ファイヴ」野宮真貴も「嬉しい気持ち」

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   2016年9月18日(日本時間19日)に行われたリオデジャネイロ・パラリンピック(第15回夏季パラリンピック)の閉会式をきっかけに、音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」の代表曲「東京は夜の七時 the night is still young」が再び注目を集めている。

   閉会式中で行われたパラリンピック旗を次期開催地の東京に引き継ぐ式典「フラッグ・ハンドオーバー・ セレモニー」でのパフォーマンスで、シンガーソングライターの椎名林檎さんが新たに編曲した「東京は夜の七時~リオは朝の七時」がバックミュージックとして使われたからだ。

  • 幻想的なパフォーマンスで東京をPR (写真:アフロスポーツ)
    幻想的なパフォーマンスで東京をPR (写真:アフロスポーツ)

椎名林檎が編曲、オシャレな曲調に

   式典では、小池百合子東京都知事が鶴の刺繍が施された黄色いマント風の衣装に身を包んで登場し、パラリンピック開催旗を受け取った。その後、日の丸掲揚と国歌斉唱ののち東京をPRする演出が始まり、義足モデルのGIMICOさんや左足を失ったダンサー、大前光市さん、視覚障害者への理解を深める活動に携わる檜山晃さんらが次々とパフォーマンスを披露。「東京は夜の七時~リオは朝の七時」は最後のパフォーマンスで使用された。音楽に合わせて大前さんや車いすダンサーらが軽快なダンスを繰り広げ、最後は出演者全員がステージ中央に集まり、

「東京は夜の七時」

という最後のフレーズとともにポーズを決めフィナーレとなった。

   「東京は夜の七時 the night is still young」は1993年にリリースされたピチカート・ファイヴ5枚目のシングルだ。今回の閉会式では、椎名さんがアレンジを担当し、椎名さんが所属していたバンド「東京事変」の元メンバーでありギタリストの長岡亮介さんがボーカルを務めた。

   原曲のアップテンポな曲調からシックなメロディに編曲された「東京は夜の七時~リオは朝の七時」はツイッター上でも話題を集め、

「東京は夜の七時が椎名林檎テイストだー!」
「浮雲(編注:長岡さんの芸名)の声で東京は夜の7時はオシャレ」
「カッチョいいアレンジ」

と歓迎する声が相次いだ。

   ピチカート・ファイヴの3代目ボーカルを務めた野宮真貴さんもツイッターで

「リオパラリンピック閉会式で『東京は夜の七時』が流れてビックリ!嬉しかったなぁ〜」
「何だかパラリンピックに参加出来たようで嬉しい気持ちです!」

と喜んだ。

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