半年間のダイエット大反省会(前編) 食生活改善のターニングポイントは

印刷

   2015年9月下旬からスタートした36歳男性、木村清志さん(仮名、以下キヨシさん)のダイエット挑戦。約半年間続けた結果、身長178センチ・体重83.5キロから8.5キロの減量成功で2016年4月に幕を閉じた。

   思えばこの半年、食事の見直しや運動習慣の定着に四苦八苦しながら過ごしてきた。そこで「番外編」として、これまでの苦闘を振り返りながらダイエット成功のかぎを2回にわたって探ってみたい。1回目は「食事編」だ。

  • 「参考記録」ではありますが、いちおう10キロ減を達成した証拠
    「参考記録」ではありますが、いちおう10キロ減を達成した証拠

「本当に10キロ減量に成功しちゃったじゃないですか」

キヨシさん「ちょっと見てくださいよ、この写真を」

   ダイエット期間終了から約1週間、姿を現したキヨシさんはなぜか得意満面でスマホの画面を指差した。見ると、体重計の写真がある。目盛は「73.4キロ」を指している。半年前は83.5キロだった。と、いうことは...

編集部「えええっ、本当に10キロ減量に成功しちゃったじゃないですか。目標達成寸前で終わったのが、キヨシさんらしかったのに」
キヨシさん「いやあ(ドヤ顔)。実はダイエット企画は終了しても、以前のようにドカ食いしたり、お菓子をつまんだりしなくなりました。食が細くなった気がします」

   ダイエット開始当初、最初に取り組んだのが食生活の改善だった。ランチはラーメンとチャーハンのコンボが当たり前、夕食は夜遅い時間帯、極めつけは深夜のお菓子「イッキ食い」だった。「DVDを見ながらドーナツを4、5個立て続けに食べる」のが当たり前だったのだから、太るのももっともだ。

   そこで、まず深夜のおやつ習慣をやめてもらった。これは意外とすんなり実現した。当時、業務が多忙で帰宅後は夜遅くまでDVD鑑賞をする余裕がなかったのが幸いしたかもしれない。昼食では、マグロ丼に付いてきた唐揚げをキャベツに変えてもらうといった努力が見られた。大好きだった揚げ物も控えるようになった。

キヨシさん「肉類や油っぽい食事をやめるのは、意外と簡単でしたよ。どうしてできたんだろう...理由は分からないんですけどね」

   本人の記憶では「楽勝」だった食事のコントロールだが、過去の記録を見ると「ガッツリ夕食」の制限には苦労していた。遅い時間にカレーやマーボー丼といったカロリー高めのメニューをペロリと平らげ、「体重が減ったのは、実は筋肉が落ちただけかもしれない」と悩んだ時期もあったのだ。

地方創生求人特集

   景気回復の影響が地方都市にも波及しだしている。福岡、愛知といった首都圏以外の大都市では、地場の大企業を中心に現在転職市場が活発だ。暮らしやすさと収入のバランスを求め、首都圏からの応募も増えているという。転職サイト「ビズリーチ」の地方企業特集によると......続きを読む

PR 2015/12/9

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
Slownetのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中