2024年 4月 26日 (金)

わが子に最高の名前を授けたい アプリで「姓名判断」もアリ?

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加護亜依の息子は「一つの分野に打ち込むと良い」

   もう一つの機能は「名前診断」。姓と名前を所定の場所に入力して、検索開始するだけだ。

   ここは、最近誕生した著名人の子の名を借りてみよう。2016年6月、放送作家の鈴木おさむさんとお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さん夫妻の間に「笑福(えふ)」君が誕生した。アプリで名前を検索したところ、「先を読む目がありチャンスをとらえ投機などで成功する傾向にある。引き際をあやまると全て失う。地道に進むのが良い」とある。自信家、野心家で才知にあふれるが、「転落の危機もひそむ」そうだ。将来は「勝負師」のような大人になるのだろうか。

   2017年2月には、タレントの加護亜依さんが「義継(よしつぐ)」君を出産した。加護さんは結婚後の本名は非公開だが、「加護義継」で検索してみると、総格の評価は「能力はあり財産と名誉を手に入れる。過去の夢ばかり追うと落ち込む」となっていた。「人格」に関して「一つの分野に打ち込むと良い」とある。

   生まれた赤ちゃんだけでなく、自分の姓名判断にも使えるだろう。記者自身が試してみたら、「総格」は二重丸だ。評価を見ると、「人望を集め」「成功する」「困難にあっても道を開く」「強情なところもあるが幸せな人生を歩める」と、いいことづくめだ。

   両親に感謝しつつ、「名前負け」しないためにも努力しようと気持ちを新たにした「おじさん記者」だった。

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