いまだに後を絶たない「振り込め詐欺」。電話、メールともにケータイが主戦場で、アングラに潜む連中の「シノギ」となっている、とも指摘されています。
振り込め詐欺を行う際の基礎ツールとなるのが名簿です。先日、この名簿にまつわる話を聞く機会がありました。
使われる名簿には、いくつもの種類があります。
これまでにリフォームなどの詐欺にひっかかったことのある人リストや、闇金融で融資を受けたことがある人リストなどは、マスコミでの報道でも有名なところです。
加えて、最近注目されているのが「同窓会名簿」。
フルネームや生年月日に加え、連絡先として実家の固定電話番号、ケータイの番号やメアドまでもが書かれていることも多いため、振り込め詐欺に利用するには絶好なのだとか。
本人に直接、出会い系サイトやエロサイトのサービサーを騙った架空の料金請求もできるし、実家らしき連絡先が記されていれば、親に対して「○○さんの友人ですが」と本名を入れ込んで信憑性を高めたうえで、「事故に遭った」「連帯保証人になった」などとカマをかけることもできるというわけです。
(続く)
関連記事
ツイート数ランキング
おすすめワード
【スポンサードリンク】
|