<できコツ28>若いうちに失敗して「心の免疫力」をつけよう!

2009/6/26 17:31

   人は、大なり小なり失敗を重ねて成長するものです。どんなに優秀な人でも、失敗の経験が少ない人は、いざ失敗をすると、この世の終わりの如く落ち込みます。重要なのは次の行動への糧とすることです。若いうちに失敗して、すぐ立ち直れるような「心の免疫力」をつけておきましょう。

>>「できるヤツ」と思わせる20のコツ・記事一覧

新しい仕事は「周囲の期待」と「失敗の確率」を高める

エジソンは竹のフィラメントで1万回「失敗」したという
エジソンは竹のフィラメントで1万回「失敗」したという

   「成功か失敗のどちらを選ぶ?」と聞かれたら、全員が成功を選ぶはずです。では「成功」の反対語は何でしょうか? 私は、成功の反対は「失敗」ではなく「何もしないこと」だと思います。

   新しいことや未経験の仕事、自分の能力を上回ることをやろうとしたら、周囲の期待と比例するように、失敗する確率は飛躍的に高まります。成功に辿り着くまでにも、いろいろな壁が立ちはだかります。失敗するのは、ある意味当たり前、失敗しなかったのは、よほど運が良かったと言えるでしょう。

   新しい仕事がうまくいかず、フラストレーションが溜まったときは、発明王エジソンが電球を作った時のエピソードを思い出してください。

「私は実験において、失敗など一度たりともしていない。この方法ではうまくいかないということを発見してきたのだ」

   これは、実験を1万回くらい失敗した時の言葉だそうです。恐ろしくポジティブですね。われわれ凡人は、このスタンスを見習う必要があると思います。

(続く)

野崎大輔(のざき・だいすけ)

フリーター、上場企業の人事部勤務などを経て、2008年8月独立。「企業を活性化させるチェンジ・エージェント」を掲げ、東京・四谷で人事コンサルタントとして活動中。野崎人事労務管理事務所代表、特定社会保険労務士。mixiでコミュニティ「できるヤツと思わせる20のコツ」を運営。09年4月からJ-CASTで「ヨソでは言えない社内トラブル」を共同執筆。
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