ある調査によると、いまの20代・30代の未婚女性は、恋愛や結婚に対し現状を厳しく認識しながら、将来に希望を託していることが分かった。民主党政権に期待することは、1位が「年金問題」だったが、2位は世代の興味関心を反映した結果となった。

楽天グループの結婚情報サービス「O-net(オーネット)」は2009年10月16日、「2009年20代・30代未婚女性の意識調査」の結果を発表した。回答者は20~39歳の結婚経験のない女性で、20代・30代が450人ずつ計900人。
それによると、「交際相手がいない」とした女性は、20代未婚女性では63.6%。3年前の結果と比較すると15.8ポイントも増加し、30代の水準(63.1%)を上回った。20代男子の「交際相手がいない」割合も52.8%から69.6%に急増し、男女とも過去最悪となっている。
交際相手がほしいかどうかについては、「ほしい」と答えた人が48.1%から39.1%に減り、交際に対する意欲の高い人が減っている。「ほしくない理由」(複数回答)は、「ひとりで楽しい」が70.9%、「他に時間を使いたい」が54.5%だった。
しかし「現状の生活では結婚相手との出会いはおそらくない」と諦めを示す人が62.9%いる一方で、「きっといつかは結婚する相手との運命的な出会いがあると思う」人が58.6%おり、特に20代では62.2%に上った。現状は厳しいが、将来に夢や希望を託しているということだろう。
(続く)
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