“人生の休暇”を1年もらって世界を旅するアシシです。「世界一蹴の旅」は、W杯アジア最終予選突破の瞬間を現地で味わうため日本からウズベキスタンに出発した2009年6月1日を「旅立ち」とし、W杯閉幕数日後の2010年7月15日を「旅の終わり」としている。
>>「世界一蹴の旅 ~ワールドカップ出場32ヶ国周遊~」・記事一覧

累計410日に及ぶ長旅だが、気づいてみれば200日を超え、昨年の12月22日には「折り返し地点」となる205日を迎えた。最終目的地のはずのW杯本戦の地、南アフリカには、すでにコンフェデ杯や親善試合などの観戦で、のべ28日も滞在している。
「これだけ旅を続けているのに、まだハーフタイムなの!?」
というのが今の正直な気持ちだ。W杯の本戦が早く始まって欲しい――。とは言っても、ノルマとしている出場国32カ国の完全踏破には、あと13カ国も残しており、着実に歩みを進めなくてはならない。
この連載や自分のブログで情報発信を続けているうちに、いろいろなメディアで取り上げてもらえるようになった。カメルーンの新聞に写真入りで掲載されたり、憧れの中田英寿氏のオフィシャルサイト「nakata.net」にも声をかけていただき、「なぜ僕らはW杯出場32カ国踏破を目指すのか?」というコラムを寄稿させてもらったりした。
新年の1月8日にはNHK総合「特ダネ!投稿DO画」でYouTubeに上げた動画が紹介され、さらに1月18日のNHK総合「おはよう日本」、1月24日のNHK BS1「地球アゴラ」への出演も決定した。個人的な思い付きから始まったこのおバカな試みが、いつの間にかインターネットの世界を飛び越え、マスメディアを巻き込んで反響を呼んでいることに驚いている。
(続く)
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