映画「列車シリーズ」やテレビドラマ「スチュワーデス物語」などを手掛けた映画監督の瀬川昌治さんが2016年6月20日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。各紙が25日に報じた。
東京生まれ。1960年に映画「ぽんこつ」で監督デビュー。その後、故渥美清さん主演の「列車シリーズ」などのコメディー映画を多く手掛けた。テレビドラマでも、山口百恵さんの「赤いシリーズ」や「スチュワーデス物語」など多くのヒット作品の演出に携わった。
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