映画化もされた小説『マディソン郡の橋』の作者である、米国人作家のロバート・ジェームズ・ウォラーさんが現地時間2017年3月10日、死去した。77歳。ニューヨークタイムズなど、米メディアが伝えている。
1992年に刊行された「マディソン郡の橋」は、屋根付き橋の撮影に来たカメラマンと主婦による、数日間の恋慕を描いた作品。95年にクリント・イーストウッド監督により映画化され、女優のメリル・ストリープさんと、イーストウッド監督みずからが主演し、世界中で大ヒットとなった。
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