森美術館「宇宙と芸術展」で人気「流星刀」 天野喜孝の「キャラクターデザイン」も11月23日から展示

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   森美術館では2016年7月30日から2017年1月9日まで、「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」が開催されている。約200点の展示品の中でもとりわけ人気なのは隕石の一種の隕鉄で作られた日本刀「流星刀」。同時に、「流星刀」をモチーフに、ファイナルファンタジーなどのキャラクターデザインを手掛けたイラストレーター天野喜孝が描いた作品も11月23日から、森美術館の特別スペースで公開されるという。

   「流星刀」は長さ68.6センチ、反り1.5 センチで、東京農業大学図書館に所蔵されている。1898年、刀工の岡吉国宗が東京農業大学の創設者の榎本武揚に依頼されて長刀2本、短刀3本を製作した。「流星刀」は長刀の1つで、もう片方は当時の皇太子(後の大正天皇)に献上された。

   天野喜孝は「遠い宇宙から飛来し、その姿を美しい刃に変えた流星刀。未知なる輝きは封印を解かれ、その秘めた力が今、現れる。この刀は何と戦い、何を斬るのだろうか」と語っている。

   森美術館の開館時間は10~22時(火曜のみ17時まで)で、「宇宙と芸術展」開催中は無休だという。入館料は一般1600円、学生(高校・大学生)1100円、子ども(4歳~中学生)600円。問い合わせは03‐5777‐8600まで。

  • 天野喜孝「流星刀」(C)AMANO Yoshitaka Courtesy Mizuma art Gallery
    天野喜孝「流星刀」(C)AMANO Yoshitaka Courtesy Mizuma art Gallery
  • 「流星刀」(所蔵:東京農業大学図書館|撮影:木奥恵三)
    「流星刀」(所蔵:東京農業大学図書館|撮影:木奥恵三)
  • 天野喜孝
    天野喜孝
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